肩への荷重を軽減【スクールリュックUMI】のランドセル

「スクールリュックUMI」を着用し元気に登校する子供たち

肩への荷重を軽減【スクールリュックUMI】のランドセル

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スクールリュック「UMI」は、独自開発の「ZeRoG fit®」リュックベルトで、子どもの肩にかかる荷重を軽減し、軽さにこだわったランドセルになります。

2023年に登場したスクールリュック「UMI」のスローガンは「子どもたちを守り、子どもたちの未来のため」のランドセルづくりです。

従来のランドセルの概念を打ち破り、軽量でありながらも大容量を実現し、環境に優しいリサイクル素材を使用した、新しいランドセルブランドです。

では特徴を解説していきます。

スクールリュック「UMI」の大きな特徴は独自設計で「健康を守る」ランドセルづくり

スクールリュック「UMI」に使われている肩ベルトの拡大画像
スクールリュック「UMI」の肩ベルト

スクールリュック「UMI」の最大の特長は「ZeRoG fit®」リュックベルトと「HUMOFIT®」素材を使用した肩ベルト

子どもたちの学びの日々を軽やかにするために、スクールリュック「UMI」は特に「軽さ」にこだわって設計されています。

その秘密は独自開発の「ZeRoG fit®」リュックベルト。そして子どもの体温が伝わることで、肩にフィットし重い荷物でも軽く感じさせる「HUMOFIT®」素材を使用しています。

このベルトの荷重分散効果により、ランドセルが軽く感じられ、子どもの肩や背中への負担が大幅に軽減されます。

さらに、背負い心地を重視した背面パッドとチェストベルトが搭載されており、快適な使い心地を実現しています。これにより、子どもたちは長時間の通学でも快適に過ごすことができます。子どもたちの健康を守る設計です。

スクールリュック「UMI」に採用されている「ZeRoG fit®」リュックベルト「HUMOFIT®」素材について説明します。

スクールリュック「UMI」で使用のZeRoG fit®リュックベルトの特長

「ZeRoG fit®」リュックベルトは、製造販売会社である株式会社アートフィアーが開発の従来の「ZeRoG」ベルトを進化させたもので、肩にかかる荷重を効果的に分散する設計になっています。

参考:株式会社アートフィアー開発「ZeRoG fit®」リュックベルト

㈱アートフィアーの成人用リュック
㈱アートフィアーの成人用リュック

実は子ども向けスクールリュック「UMI」を販売する前に、㈱アートフィアーは成人用のリュックをMakuakeというサイトで販売し絶大な人気を博していました。「重さを感じさせない」「オーダーメイドのようなフィット感」という様な評判で大人気の成人用リュックサックでした。

参考:「重さを感じさせない秘訣は体温 背負う人の体にフィットし通勤を快適にするリュック」

その技術を子ども用のランドセルに応用し作り上げたのがスクールリュック「UMI」になるのです。この特殊なベルトは、3種類の異なる硬さの芯材を内蔵しており、これによってベルトが肩全体に広がり、重量が分散されるため、ランドセルが軽く感じられるのが最大の特徴です。

スクールリュック「UMI」で使用のHUMOFIT®素材の特長

スクールリュック「UMI」に使われている「HUM「HUMOFIT®」の素材の拡大画像
「HUM「HUMOFIT®」の素材を使用した肩ベルト

「HUMOFIT®」は、三井化学が開発した温度依存性を持つ形状記憶素材です。

この素材は、体温に反応して柔らかくなり、肩にぴったりとフィットします。さらに、力が緩むとゆっくりと元の形状に戻る特性も持っています。

参考:三井化学「HUMOFIT®」

この素材をベルト内部に装着することで、背負った際に発生する温度により、個々の肩の形状に合わせてベルトがフィットし、重さを感じにくくし、肩や背中への負担を大幅に軽減します。

スクールリュック「UMI」の蒸れにくい背面構造

スクールリュック「UMI」の背面の拡大画像
スクールリュック「UMI」の蒸れにくい背面構造

夏の暑い日でも快適に登下校できるように、背面部分には接触冷感素材が使われており、空気層が確保されているため、蒸れにくくなっています。

また、背面クッションには復元率約96%の柔らかい素材が採用されており、背中にかかる負担を軽減し、快適な背負い心地を提供しています。

\子どもたちの肩への負担を軽減するランドセル スクールリュック「UMI」/

スクールリュック「UMI」で「ZeRoG fit®」と「HUMOFIT®」を採用した理由

スクールリュック「UMI」にはどのくらいの量の荷物が入るかを試した実験画像
小学生のランドセルの中身の画像

最近の小学1年生のランドセルの中身の重さは、平均で約3.97キログラムとされています。

これは、教科書やノート、ドリル、筆箱などの基本的な学用品に加え、時には体操服や上履きなどが加わるためです。

また、ランドセル自体の重さは1,100~1,300g程度が一般的です。このため、総重量が約4キログラムになることが多く、子どもにとってはかなりの負担となっています。

スクールリュック「UMI」は、子どもたちの日々の通学を快適にすることを目的に、この「ZeRoG fit®」リュックベルトと「HUMOFIT®」素材を採用しています。

これにより、重い教科書やその他の荷物を背負う際にも、子どもたちは軽さと快適さを感じることができます。

さらに、個々の体に合わせてフィットするため、長時間の通学でも疲れにくく、健康的な身体の成長をサポートします。

このように、スクールリュック「UMI」は、機能性と快適性を追求し、子どもたちの負担を軽減するための工夫が凝らされています。

スクールリュック「UMI」は環境にも優しいSDGsなリサイクル素材を使用したランドセル

スクールリュック「UMI」は環境にも配慮したSDGsなリサイクル素材を使用している点でも特筆すべき点です。

◆スクールリュック「UMI」の観光への配慮を考えた取り組みの図解

スクールリュック「UMI」が取り組んでいるSDGsリサイクルの取り組み図解

「UMI」は北海道で廃棄された漁網を再生した生地でできおり、そのほかの素材もリサイクル素材を使用していて「UMI」は全体の60%が再生素材でできています。

未来を担う子どもたちのために、地球環境を守る取り組みがなされているのです。

スクールリュック「UMI」の売上の一部は一般社団法人ALLIANCE FOR THE BLUEに寄付されています。

このランドセルを選ぶことで、保護者の皆さんも地球環境保護に貢献することができるなんて素敵です。

スクールリュック「UMI」ラインナップは1種類6カラー

スクールリュック「UMI」のラインナップは1種類6カラーととてもシンプルです。

◆スクールリュック「UMI」のラインナップ画像

スクールリュック「UMI」のラインナップ全6色の画像

A4フラットファイルも入るワイドサイズで重量は1,300gを切る軽量となっています。また価格帯も50,000円台と、とてもお手頃価格です。

「UMI」のラインナップ全6カラー

スクールリュック「UMI」を選ぶことで、お子様の日々の学びがより豊かで楽しいものになることは間違いないでしょう!

\軽量、大容量、お手頃価格なスクールリュック「UMI」ランドセル/

まとめ|スクールリュック「UMI」は、保護者にとっての理想的な選択

スクールリュック「UMI」は、子どもの健康と快適性を大切に考える保護者の方にとって最適な選択です。

◆スクールリュック「UMI」のイメージ動画

スクールリュック「UMI」紹介動画

スクールリュック「UMI」が特に優れている点は、重量そのものだけでなく、独自開発の「ZeRoG fit®」リュックベルトや軽量ナイロン素材の使用により、実際に背負った際に重さを感じにくくする工夫がされている点です。

たとえランドセルそのものの重量が同じだったとしても、スクールリュック「UMI」は肩や背中への負担を軽減し、より快適な背負い心地を実現しているのが特徴です。

特に、軽量でありながらも多機能なランドセルを求める保護者の方に強くお勧めします。

UMIのスタイリッシュで機能的なデザインは、ファッションに敏感な保護者の方々にもとても好評です。

背負い心地で選ぶなら

■体に負担をかけないランドセルが欲しい
■軽量、大容量、お手頃価格
■購入することで地球環境保護に貢献

この記事を書いた人

保育士歴17年、2017年よりWEBライターとして記事執筆を開始。幼児教育、その他企業様にて様々なジャンルでの記事を執筆提供。2017年大手通信教材会社記事コンテストにて2作品とも優秀賞受賞、産後うつをサポートするNPO法人にて記事執筆、保育士通信講座にてコラム執筆執筆。現役保育士として保育に従事する傍ら執筆業にも従事。

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